やはりネットの力は偉大ですね。
今まで考えてもこれだという確証が出せなかったシーンが
実はあったのですが、それも知恵袋のおかげで解決しました。
具体的には、岳山との最終決戦で、
恵と美木を戦わそうとするも、
恵が拒否し、源造たちが代わりにタコ殴りになるのですが、
源造があえて自分だけ歯向い、自身にタコ殴りを集中させた後、
医務室に運ばれる際、牢に閉じ込めれてた恵の前を通った時、
恵がした行動です。
この行動は、仮に恵が源造に触れられたとしても
何の気休めや救いにもならないのですが、
それを分かっていながら、普段気丈な恵が取り乱す程、
恵の中で源造が大きな存在になっている、
源造を何とか助けてやりたい、と言う愛情の表現かと
解釈していたのですが、それにしてもどこか
「らしくない」なと感じていたのです。
それが下記の回答を見て腑に落ちたのです。
18巻の最後らへんに恵が牢屋に閉じ込められて
源造が現れた時源造をさわろうとして、ジタバタしてましたよね
そして、後から、「俺は何しようとしてたんだ??」みたいなこと言ってましたよね??それは小悪魔が牢屋で死にそうになったとき、
あと少しで少女の約束を守ることができる!!!という想いで
恵と同じようにジタバタしてました。だから小悪魔のその想いが恵の心にうつって、恵はあと少しで源造に触ることができるという
想いでジタバタしてたんです
もちろん、外伝は読んでいたのですが、
恥ずかしながら、この小悪魔のシーンと恵のあのシーンを
リンクする事を思い付きませんでした。
回答してた「さーチァさん」
ありがとうございますw